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ロコモティブシンドロームの予防法 |
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ロコモティブシンドロームを防ごう!ロコモティブシンドロームは、運動器の障害により、要介護状態になる危険性が高い状態を指します。メタボリックシンドロームとともに、高齢化社会の日本において ロコモティブシンドロームを防ぐ事は重要な課題になって来ています。 |
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■ロコモティブシンドロームとは?
ロコモティブシンドローム(locomotive syndrome)は、日本語では「運動器機能低下症候群」と訳しますが、「骨・関節・筋肉・ 神経などの運動器が障害を負い、日常の活動に支障をきたして、寝たきりなどの要介護状態や要介護になる危険性の高い状態」を指します。 |
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■ロコモティブシンドロームを予防しようまず最初に、「ロコモ」の重要性を認識する事が大切です。日常的に身体を動かさない事は、運動器の健康を損ねるだけではなく、将来、寝たきりなどの「要介護状態になる危険性がある」という事です。 「運動器は、障害が進むまで症状として現れない」という特徴を持っています。本人が危機感を持ち、「ロコモ」の重要性を自覚した上で予防する事が大切です。 ★ロコモティブシンドローム予防のヒント★ ロコモティブシンドロームを予防するためのトレーニングを「ロコモーショントレーニング」と言っています。このトレーニングの目的は、身体を上手に使って、バランス能力や筋力をつけていくことで、運動器の障害による病気を予防したり、進行を遅らせたりする事です。ロコモーショントレーニングには、次のような方法があります。 ※トレーニングは、無理をせず自分のペースで行ってください。また、治療中の病気がある場合や、体調に不安がある場合は医師に相談してから始めるようにしてください。 ●開眼片脚立ち( ダイナミックフラミンゴ療法) 床に着かない程度に左の足を1分間上げ、次に左足を下ろして右足を1分間上げます。 これを1日3回行ってください。 ※開眼片脚立ちのトレーニングを行う場合は、転倒防止のため必ずつかまるものがある所で行ってください。 目を開けた状態で行う「片脚立ち」は、効率よく筋力の強化が行えます。 片脚立ちは、両脚立ちに比べ、2.75倍の負荷がかかるため左右1分間の片脚立ちを1日3回行うだけでも、約53分間の歩行に相当するそうです。また、バランスが取りにくい方は、何かにつかまったまま行っても効果があります。支えが必要な方は、医師と相談の上、机などに指や手をついて行ってみてください。 ●スクワット かかとから30度くらい外に足を開き、体重が足の裏全体にかかるようにします。 お尻をゆっくり下ろし、次にゆっくり戻します。 深呼吸をするペースでこれを5〜6回繰り返し、1日3回行います。 ※スクワットのトレーニングを行う場合は、転倒防止のため必ずつかまるものがある所で行ってください。 スクワットは、お尻を低く下ろすほど筋力が鍛えられますが、安全のため膝は曲がっても90度を越えないようにしてください。 重症の方は、椅子にかけた状態から、机に両手をついてゆっくり立ち上がり、ゆっくり座ることを繰り返します。これができるようになれば、指だけを机につくなどの方法で支えを減らして行きます。 ※「ロコモーショントレーニング」は、一度にたくさん行うよりも、無理のない運動量で毎日継続する事が大切です。 また、骨そしょう症の方や、膝痛のある方は、安静にしているよりは少しづつでも動かしたほうが進行を防ぐ事ができます。骨はある程度の負荷がかかると骨量を増やそうとする力が働き、骨を支える筋肉も強くなって行きます。 「要介護」状態にならないためにも、無理のない運動を是非毎日続けてください。 |
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■ひとくちメモロコモティブシンドロームは、メタボリックシンドロームと同様に注意しなければなりませんね。元気で生き生きとした老後を過ごすためにも、「ロコモーショントレーニング」を毎日続けてみましょう。 また、これ以外でも、ウォーキングやスイミングなど好きな運動を続けると、より一層効果的です。 |
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